成績があがる国語の勉強法
2011年06月05日
国語は勉強時間の割にテストの点数が上がりにくく、一度あがっても点数にばらつきが出てしまう科目です。
ですから、勉強しづらいと悩んでいる受験生や親御さんもたくさんいます。
周りの子はみんなできているのに、どうしてうちの子だけ?
と悩む必要はありません。
しかし、みんなが悩んでいるからといって、できないままでよいということではありません。
中学受験で成功したいならば国語の苦手の壁を乗り越えなけ ばなりません。
そのために今までの勉強法が正しかったのかもう一度確認してみましょう。国語の問題を無闇にたくさん解いて満足していませんか?確認のポイントを挙げます。
成績が上がらない国語の勉強法
①解答する際に「なんとなくこれっぽいから」という理由で選んでいる
②読み終わった後に文章の内容を説明させてもまったく答えられない
③設問をしっかり読まずに問題文に取り掛かっている
④漢字で点数を取れていない
成績が上がる国語の勉強法
①解答の根拠を文章中に見つけ出して解答している
②話の流れをきちんと把握している
③最初に設問を読んで何に対して解答すればよいのか把握してから本文を読んでいる
④確実な得点源である漢字を得意としている
国語に対して苦手意識を持っている中学受験生は
「どれだけ読んでも分からない」
「どれだけ解いても点が上がらない」
と思っているはずです。
しかし、やみくもにやっても意味がありません。
大切なのは確実に点数を取ることです。
上のチェックポイントを読みながらお子さんの勉強法が正しいかどうか一度確認することをお勧めします。
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中学受験の漢字の勉強について
2011年05月11日
こんにちは坂下です。漢字は勉強した分だけ確実に点数に結びつくのでおろそかにしてはいけません。
しかし一口に漢字の勉強といっても膨大な量の漢字にどう向かい合っていけばよいのか分からないのが実情だと思います。
漢字の勉強は大事ではあるけれども退屈で根気が必要なものです。
なので、使用するテキストは一般的に売れ行きが良いからという理由からではなく、自分が気に入って毎日開きたいと
思えるようなものを選ぶべきです。
それはレイアウト的に気に入ったものでも、自分のレベルにちょうど良いと思えるものでも、レベルが高いけれどもがんばって
トライしたいと思えるテキストでも良いでしょう。
漢字の覚え方
漢字を効率よく覚えていくにはコツがあります。
次の2つです。
1.数より日数
2.意味を考えながら覚えていく
数より日数というのは、100回書いて覚えるよりも10回ずつ10日間にわけて書いた方が覚えやすいからです。小学生ぐらいの子どもはまだまだ記憶力は優れていますがそれでもやはり人間ですから忘れやすいです。
また意味を考えて覚えていくは例えば
節電運動をスイシンする。という推進という漢字を覚えるのでも推進という言葉の意味をちゃんと理解しなければなりません。
《参考》【推進】(1)物を前へ進めること。(2)物事を目的に向かって、はかどらせること。
そうしないと、漢字を単なる記号で覚えることになってしまいます。漢字は記号ではありません。1つ1つ意味があります。ですが1つ1つどうしてこんな漢字になったのかを理解し暗記するには多大な時間がかかります。
そのため、よほど時間がない限り、私はおすすめしません。
かといってそのまま覚えるのは記号を覚えるようなもの、
ですから、ヘンやツクリの意味は理解しておく必要はあります。
漢字は覚えていさえすれば点が取れる科目。
しかし、漢字パズルのように知っていたとしてもひらめきがなければ取れない問題形式もあります。
そのため、できるだけ多くの時間をかけずに1日15分など短い時間で結構ですので定期的に続けるようにして下さい。
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算数の文章題が苦手なお子さんへ
2011年05月10日
こんにちは受験コンサルタントの坂下です。今日は算数の文章題が苦手な人用の記事です。
「計算問題ならできるけど文章で表わされるととまどってしまう」
この問題は多くのお子さんが経験している問題です。特に単純な計算をドリルで繰り返しガリガリとこなしてきた
お子さんほど「算数とは計算すること」と考えてしまっているため、文章問題につまずきやすい傾向にあります。
これではせっかく計算ができるのにテストで結果がでないという事態になってしまいます。ここでは基本的な計算からどうやって文章題のレベルまで移行するかを解説していきましょう。
文章題の出題者の意図は受験生が単純計算だけでなく文章から重要な情報を引き出して計算する能力があるかどうか確かめることにあります。最近では算数というよりは何を問われているのかを考える国語的な側面を持つ問題を出題する中学も多くなってきました。これは逆に言えば、情報の引き出し方さえ習得していればすべての文章題は単純な計算問題に変わってしまうということを意味します。
情報を整理して引き出す最善の方法は「文章を図で表現する」ことです。
例えば
タカシ君が川の上流(時速2km/hで流れている)に向かって泳いでいる(時速5km/h)
という問題が出題された
ときには川の流れと泳いでいるタカシ君を図で絵がいでみるとよいでしょう。
簡単な問題だと思っても進む方向を考慮に入れ損ねたりしてしまうことがありますので、文章題は極力図で表現したほうが良いでしょう。問題が複雑になるにつれて図を描くのは難しくなりますが、単純な問題で繰り返しトレーニングすることで難易度の高い問題も単純な図で描く技術が身につきます。
高校の時に物理を専攻していたお母さんはわかると思いますが、図がうまくかけるようになると問題は簡単に感じるようになります。これは理科のばねの問題などにも有効ですので、できるだけ算数は単なる計算問題とは思わずに、何を求めなければならないのか具体的にイメージするために図を書くように練習して下さい。
■文章題攻略のポイント
①できるだけシンプルに分かりやすく
②必要な情報だけ
③時間の経過がある場合は<前>と<後>はっきりと描く
このように工夫をしながら繰り返し練習することで
図示が上達し文章題に対する苦手意識もなくなります。
簡単な問題だと思っても進む方向を考慮に入れ損ねたりしてしまうことがありますので、文章題は極力図で表現したほうが良いでしょう。
