成績があがる国語の勉強法
2011年06月05日
国語は勉強時間の割にテストの点数が上がりにくく、一度あがっても点数にばらつきが出てしまう科目です。
ですから、勉強しづらいと悩んでいる受験生や親御さんもたくさんいます。
周りの子はみんなできているのに、どうしてうちの子だけ?
と悩む必要はありません。
しかし、みんなが悩んでいるからといって、できないままでよいということではありません。
中学受験で成功したいならば国語の苦手の壁を乗り越えなけ ばなりません。
そのために今までの勉強法が正しかったのかもう一度確認してみましょう。国語の問題を無闇にたくさん解いて満足していませんか?確認のポイントを挙げます。
成績が上がらない国語の勉強法
①解答する際に「なんとなくこれっぽいから」という理由で選んでいる
②読み終わった後に文章の内容を説明させてもまったく答えられない
③設問をしっかり読まずに問題文に取り掛かっている
④漢字で点数を取れていない
成績が上がる国語の勉強法
①解答の根拠を文章中に見つけ出して解答している
②話の流れをきちんと把握している
③最初に設問を読んで何に対して解答すればよいのか把握してから本文を読んでいる
④確実な得点源である漢字を得意としている
国語に対して苦手意識を持っている中学受験生は
「どれだけ読んでも分からない」
「どれだけ解いても点が上がらない」
と思っているはずです。
しかし、やみくもにやっても意味がありません。
大切なのは確実に点数を取ることです。
上のチェックポイントを読みながらお子さんの勉強法が正しいかどうか一度確認することをお勧めします。
タグ
国語ができない本当の理由と対策法
2011年05月04日
こんばんは坂下です。今日は、国語の勉強法をお教えします。
まず、国語ができない原因はなんでしょう?
◆言葉の意味そのものが理解できてない。これ1点です。
いいいですか?
そもそも国語の試験によく出てくる言葉、普段の会話で使いますか?
良く出る言葉として、パラドックス、客観、主観、焦燥感、表象・・・・
ちょっと難関校の説明文になると、普段使わない言葉がたくさん出てきます。
使わないのです。友達との会話の中で客観的に見てというのは、 大人になれば使うかもしれませんが、小学生はまず使いません。ほとんど日常会話で出てこない。中学受験での国語では、あまり評論文は出題されず、会話形式、いわゆる物語が多いのですが例えば・・・
慶応義塾普通部、国語の試験でのある一文
『怠惰』私は逆にささやくような声で答える。
とあります。怠惰なんて小学生言いますか?
しかも、怠惰の意味が分からないと問題が解けない仕組みになっています。
こういった知らない言葉がたくさん、国語の試験では出てきます。
国語をあまり中学受験生(高校・大学受験生も同じですが)舐めてかかるのは、日常使っている日本語の試験だから勉強しなくてもある程度の点数は取れると勘違いしているから。
国語は勉強しなければ点数を上げるのは難しいのです。しかし、どの教科よりも簡単に国語は点が取れます。
それでは、私が全国1位を取ったときの国語の勉強法を公開しましょう(笑)
まず文章を解く⇒分からない単語をマーカーでチェック⇒辞書を使う⇒覚える
これを普段の勉強で取り入れていくのです。
そもそも国語は、物語文だったら心情を読み取る力なども必要ですが、単語力がものをいう教科です。中学受験は、高校受験、大学受験に比べ、難解な言葉の言い回しの文章を問題に出すことはしませんが、上にあげた慶應中学の「怠惰」のようなワードは、けっこう使われます。
また抽象的な言葉を覚えれば、お子さんの点数は上がっていきます。それでも点数が上がらない人は、解き方に問題があるということになります。ちょっと、まだ言いたいことがあるので、明日も国語について書こうと思います。
今日もブログを読んでくれてありがとうございます。
タグ
基礎学力を最短でつけさせる方法
2011年04月02日
いろいろなところでお母さんは言われていると思います。 こんばんは。受験コンサルタントの坂下です。 今日は、要望の多い、基礎学力向上のための方法をお書きしていきたいと思います。
基礎学力をつけさせる!
まず、あなたのお子さんの現在の学力はどれくらいかを調査しましょう。
どの科目が一番得意なのか?どの科目が一番苦手なのか?全て、しっかり調査しなければなりません。調査方法は、塾での理解度ではありません。
そんなもの指標になりません。模試の結果も指標になりません。あくまでも基礎学力がどこまであるかを調査しなければ意味がないのです。用意するものがあります。
あなたのお子さんの学年よりも1学年下の薄い問題集を購入します。
例えば、あなたのお子さんが小学4年生だとします。そうした場合は、小学3年生用の薄い問題集を購入します。そして、その薄い問題集を1科目1週間でお子さんにチャレンジさせます。ここで、1週間で終えることができたら何かご褒美を上げる約束をしてチャレンジさせて下さい。ニンジンをぶら下げるのです。(多少の出費は我慢して下さい。)
・答え合わせは、お子さんにやらせないで下さい。
・ お子さんは問題のみ解かせて下さい。
1週間で全ての問題を完成させることができたとします。そうしたら、親御さんはお子さんがいない時に、答え合わせをします。1単元ごとに答え合わせをしてはいけません。
全て解き終わったら答え合わせ開始です。なぜお子さんがいない時に行うかというと、答え合わせをしているのをお子さんが目撃すると気になって勉強に集中できなくなります。それを避けなければなりません。さあ明日にでも購入してきて試してみて下さい。イージースタディのプリント学習システムを使ってももちろんOKです。
・・・問題集の答え合わせを終えることができましたか?
結果はどうだったでしょうか?
問題数の8割を解くことができているならば、お子さんは基礎学力があることになります。しかし、偏差値が低いお子さんは、6割がやっとではないでしょうか?5割を切った場合は、さらに学年を1年下げ、問題集を同じように解かせます。ここで、できなかったことを責めてはいけません。
『お母さんもできなかった(泣) ○○(名前)は、5割解けただけでも凄いよぉ~
』
お子さんをへこませてはいけません。やる気が受験に成功するバロメーターです。
8割以下だった場合は、あなたのお子さんがどの単元が苦手なのか表にしてあげます。お子さん自身、どこが苦手なのか目で確認できる状態にしてあげます。お子さんの苦手単元はもう分かりましたね?そこの勉強をやり直すようにします。その単元が中心の問題集を購入することをお勧めします。これを実践することによって、基礎学力をつけさせることが可能になります。
大半のお子さんは、何ができないのか、はっきりとした答えを言えないものです。だから、どこで基礎学力を失ってしまったのか、明白にする努力をしなければなりません。塾ではそんな暇はないから、絶対にできません。これは家庭でしかできないのです。ただし、受験まで3ヶ月を切った場合は、苦手とされている単元が志望校で出題される可能性が低いならば勉強をする必要はありません。無駄です
なお、国語の漢字に関しては、書きまくって覚えることは時間の無駄です。ゲームの世界で覚えさせた方が、てっとりばやいです。ゲームを取り入れることを検討するのも良いでしょう。
1週間のうち1日は休めと以前、ブログで言いましたが、その休みに勉強ではなくて遊びというククリで、漢字を覚えさせるのも効果的です。クイズ番組などを見ていると白熱しませんか?例えばQさまとか、結構盛り上がると思います。
平成教育委員会なんかも人気です。
クイズ形式にすると子どもは、随分と楽しみながら覚えていきます。
是非、参考にしてみてください。
タグ
1ヶ月に1回、復習を兼ねて今の力を実践する日を作ると素敵なことが起こります。
2011年03月21日
う~ん。食材が売っていない。今回の地震が例えば関東で起こったのならば、東北の方々のように冷静にきちんと判断をして、奪い合いなどが起きずに過ごせていたでしょうか?暴動が起きるのでは?と思ってしまいます。少しづつ、時間が経過していくうちに、全く影響がない方々の醜い姿が見えて嫌です。必要なものだけ買うようにしていただきたい。
さて、今日は、1ヶ月に1回、復習を兼ねて今の力を実践する日を作るというお話です。私もこの方法を当然、実践していました。全国の受験生たちからも喜びの声が届いていますのであなたも是非実践してください。ただし、何度もこのブログで言っていますが、復習法は、最初から流れを見ていなければ意味がないので単体でこれだけやれば大丈夫と思わないでください。順番が大事ですので、途中から読まれている方は復習法のカテゴリの最初から見ることをお勧めします。
1ヶ月に1回、復習を兼ねて今の力を実践する日を作る
これは、1ヶ月間の勉強の成果を試験形式で確かめる日です。
多くの受験生は、主に月の最終月曜日に行っています。方法は、
①カリキュラム表で1ヶ月前以内の日付でチェックされている単元をピックアップ
↓
②その単元を志望校の過去問の中でピックアップする
↓
③そのページをコンビニなどでコピーする
↓
④科目ごとにまとめてホッチキスでとめる
↓
⑤試験時間を作り、解いて採点をする。
↓
⑥間違えた問題をピックアップし、反省した後、知識が足りないところを書き出す
↓
⑦カリキュラム表を進化版として作り直す
ここ最近の1ヶ月間で勉強した単元をチェックして、その単元の問題を過去問から引っ張ってきます。そして、それをコンビ二などでコピーをしてきます。大きさはA4くらいでいいでしょう。
次に試験問題風にホッチキスでとめます。さて、いざ問題を解く前に試験時間の設定をしなければなりません。きちんと時間を計ってやることが大切です。もちろん、1科目分まるまるやるわけではないので、その単元がどのくらいその科目のウェートを占めているのか考えて、自分なりに時間設定を決めて下さい。さぁとりあえず問題を時間内で解いたとします。
制限時間が過ぎたら、あとちょっとで解ける……って思っていたとしても必ず採点に入ります。採点した後の作業が大切です。実は、この月1回の復習というのは、1ヶ月間頑張ってきた勉強の復習を兼ねて模擬試験を行い、かつ、試験に体をならすという効果を生むものですが、最大の目的は、採点後の反省とカリキュラムを進化させることなのです。採点してみたら、
『思ったより解けなかった!!』『あともうちょっと時間あれば解けたのに!!』『やばい!このままじゃ落ちる!!』
みたいなことを感じて、へこんだり、もしくは悔しくなったりして、その日勉強しなくなってしまったり、
『意外に簡単じゃん!!たぶん受かる!!』
などと気分がよくなって、余裕をこいてしまう人たちがいます。採点後にやってほしいことは、この様なことを思うことではなくて、 『解けたと思ったのに、なぜ間違えたんだろう・・・何か、重要な勘違いをしていないだろうか?勘違いをしているようだと本番でも間違う可能性があるぞ!』 『もうちょっと時間があれば解けただろうけど、記憶が定着していないのか?それとも、解法を気づくのに時間がかかったのか?それなら同じような問題をもっとやろう』 『この部分、1ヶ月間で勉強した単元内の問題だけど、こういった問題は、はじめてみたぞ。この単元を発展させる必要があるぞ!』
このような反省をし、間違えた問題をどんどん分析してほしいのです。そして、カリキュラムを進化させて、その単元を次やるとき(2クール目)には、進化版を勉強するのです。この月1回の復習は、点が取れないと確かにへこみますが、逆に、原因さえ分かればそこを強化するだけで合格につながりますから是非頑張って下さい!!!
タグ
中学受験の復習法は1週間に1回復習だけの時間を作ること
2011年03月20日
こんばんは。 品物がなくなって買いだめしている連中に怒りを覚える坂下です。 神奈川、しかも横須賀なのに、なぜ物がないのでしょう。 近くのイオンには、何もありません。 自炊もできません。 パスタと冷凍ご飯などで、腹を満たしています。 買いだめしているおばさんを見かけましたが、トイレトペッパーを50ロールぐらい抱えているの
意味が分かりません。
さて、復習について今日もお話しします。 復習の記事は、一番最初から見ていないと理解できませんので注意してくださいね。 順番が大事ですので、途中から読まれている方は最初から見ることをお勧めします。
1週間に1回復習だけの時間をつくる
これは、自分が勉強した今までの総復習という形で復習する時間を取るということです。復習日の曜日は特に決まっていません。ただ、やはり復習日は土曜日という人が多いようです。 土曜にがっつり復習をして、日曜は遊ぶ。やっぱり日曜日くらい羽を伸ばしたいですからね。 さて、どのように復習するのかというと、
①1週間分のテープをまとめて聞く
↓
②発展、弱点ページを含めた要点ノートを見直す
↓
③1週間前にやったことの復習で使っている問題集の中で解けなかった×印がついた問題だけをひたすらやる
これだけです。 ③の×印がついた問題だけをひたすらやるというのは、もう絶対間違えない、 自力で解けるというふうになるまで、かなり厳しくやって下さい。
ここでは、新たな問題をやる必要はありません。また新たな発展、弱点ページを作る必要もありません。あくまで今まで1週間やったことの復習だけにします。 この復習が終わったら……1週間お疲れさまでした!! おまちかねのお休みです!!
タグ
1週間前にやったことの復習をするタイミング!?
2011年03月19日
こんばんは。坂下です。まだまだ、余震が続いていますね。どれだけ日本は揺れれば気が済むのでしょうか?頼むから、東北の方をこれ以上、苦しめないでくれ。あと東電。危機管理には正直?が一杯ですが、危険を顧みず、現場で働いている方がいらっしゃる。どうか頑張ってほしい。
ぬくぬくとブログ更新をしている私は、何か違う気がする。そんな気分で最近は更新をしています。でも、やはり私たちは今まで通りの生活をしなければならない。経済が停滞してはいけない。それでは、始めます。
1週間前にやったことの復習
①カリキュラム表を見て、1週間前に勉強したことをチェックする
↓
②1週間前の日付のテープを引っ張りだしてきて、それを3回ほど繰り返し聞く
↓
③要点ノートの1週間前の日付のところを確認する
↓
④問題集を使って、その単元のとこだけをひたすら解いていく
②の1週間前の日付のテープを引っ張りだしてきて、それを3回ほど繰り返し聞くという作業が終わった後は、その日の日付を復習日という形で書いておきます。
③の要点ノートの1週間前の日付のところを確認するというのは、その中身をこれでもか!!ってくらい目を見開いて見直します。④の問題集を使って、その単元のところだけをひたすら解いていくというのは、途中で間違えた問題や解けなかった問題は、必ず×印をつけるなどして徹底的に覚えていきます。
その後、なぜ間違えたのか、何が分からなかったのか要点を整理して要点ノートのページに発展ページ、もしくは弱点ページという形で加えます。明日は、1週間に1回復習だけの時間をつくる大切さについてお話します。
タグ
社会の点数を上げる本当に正しい勉強の仕方
2011年02月05日
2月の1週は、今日の朝だけ家に帰れた坂下です![]()
さて、今日は社会の定期テストの勉強の仕方です。早速、いってみましょう♪
社会の正しい勉強の仕方
社会の定期テスト対策はノート中心が基本、社会は授業の中で最も黒板の板書が多い授業です。中にはプリント中心の先生もいますがひたすらノートやプリントを暗記するだけではやっぱり効率は悪いです。社会の暗記では部分的に暗記するのではなく筋道を立てて覚えることが必要です。
メモリーツリーのように絵やキーワードをつなげてミクロで覚えるのではなくマクロで覚えるようにしましょう。
おすすめなのは理科と同じようにまとめノートの作成です。ノートのテスト範囲部分をコピーしてきて、教科書を片手にチェックペンで重要なところに線を引き、暗記をしていくようにしましょう。
覚えにくいところは自分で解説をつけたりすると覚えやすいです。例えば歴史分野ではなぜこのようなこの年にこの事件がおきたのかなどの背景を知ろうとしないと、いつまでたっても成績は上がりません。地理分野では実際に地図を書いて覚えること、例えばどこにどの山脈があるかということなどは絵をみただけでは覚えられません。例え、その場は覚えられたとしても2,3日たつとすぐに忘れてしまいます。公民分野では用語だけではなく内容を知ろうと意識することが必要です。
「社会定期テスト対策日程別勉強法」
■1日目
傾向調査・ファイリング作業
■2日目
試験範囲の教科書を一通り読む。ノートをコピーしてきて重要なところにマーカーを引き、自分なりの要点ノートを作る。絵などを書くと理解しやすい。
■3日目~6日目
学習プリントシステムで勉強(間違えた問題は解けるようになるまでひたすら復習)2日目にマーカーを引いたとこに間違えたところを中心により具体的になるように記入する
■7日目~8日
6日目
までに作った要点ノートの復習と教科書の熟読
■9日目(テスト1日前)
今までの勉強の復習
タグ
理科の点数を上げる本当に正しい勉強の仕方
2011年02月04日
こんばんは。1月に試験(中学受験)受けた子のお母さんからメールが届きました。
合格![]()
嬉しいです。この中学受験生は、9月の段階で51.2だったのですが、苦手単元の洗い出しを行い志望校の市川の問題分析を行いました。やっぱり問題分析を行うと違いますね。
やっているか、やっていないかで大きな差がでます。中高一貫なので、是非、中学の勉強も頑張ってほしいです。さて、そんな嬉しいニュースに心を躍らせながら、受験にはあまり関係ない学校のテストの対策法、理科についてお話します![]()
理科の正しい勉強の仕方
理科も数学と同じく暗記と理解が両方必要な科目です。ただ数学と違って全てがそういう分野ではなく生物などではただ暗記するだけの単元も多いです。理科の定期テスト対策としてはノートやプリントの暗記がメインになります。
おすすめなのはまとめノートの作成。
ノートのテスト範囲部分をコピーしてきて、教科書を片手にチェックペンで重要なところに線を引き、暗記をしていくこと。覚えにくいところは自分で解説をつけたりすると覚えやすいです。少し話がそれるのですが、人間の記憶の仕方には記憶には、「方法記憶」「知識記憶」「経験記憶」の三種類があります。
「方法記憶」は「体で覚える記憶」
たとえば箸の使い方、自転車の乗り方、車の運転などがこれにあたります。幼児期3歳ころに発達しています。よくスポーツで一流の選手にするには小さいことからやらせたほうがよいというのは、このためなのです。
「知識記憶」は「頭で覚える記憶」
理屈を理解せずにただ漠然と丸暗記のことです。小学生のころが一番発達しています。
「経験記憶」は「体験した記憶」
これは、高校生ぐらいが一番発達しています。経験記憶は過去の体験などに関連した記憶です。物事を「論理的に」筋道を追って考えたり、様々なことに「関連づけ」たりして得られるタイプのもので、知識記憶は思い出しにくく、すぐど忘れしてしまうのに対して、経験記憶は経験に関連しているので簡単に引っ張り出すことができます。
ゴロ合わせなどはこの経験暗記をうまく利用したものです。
中学生ぐらいの時は知識記憶が衰え始め経験記憶が発達してくる時期です。理科に限らず勉強はどうしても教科書の中の世界で起こっていることのような気がしてしまいます。理科はあなたの身の回りのことに対して勉強する科目です。常に「なぜ」「どうして」と考える習慣をもつことで経験記憶を使いましょう。
特に実験の注意や実験結果はしっかりわかるように解説をつけておきましょう。
さて、生物分野、地学の定期テストの対策は基本的にノート、プリントの暗記で十分ですが物理分野や化学分野などの問題は演習が必要です。おすすめは問題集や学習プリントシステムを使って演習すること。計算問題の場合は数学の定期テスト対策でふれたように自分の思考を残しておくことも重要です。
「理科の定期テスト対策日程別勉強法」
■1日目
傾向調査・ファイリング作業
■2日目
教科書を読んで重要なところをノートにまとめるまとめノート作成
■3日目~4日目
まとめノートを片手に問題集や学習プリントシステム(ステップ1)の基本問題をやる。間違えたところは自分なりにまとめノートに解説を付けて付け足す。
■5日目~8日
3日目~4日目で間違えたところを復習しつつ発展・応用問題をやる。
■9日目(テスト1日前)
今までの勉強の復習
タグ
国語の点数を上げる本当に正しい勉強の仕方
2011年02月03日
ただ今、4時。眠いです
明日は面倒を見ている子の入試です。といっても、ほんとど毎日、誰かしら私の生徒が試験を受けているので、胃が痛い・・・というのが正直なところです。
中学受験生、高校受験生、大学受験生、と年代問わず、担当をしている受験コンサルタントはあまりいないと思います。本当は中学受験のみ、高校受験のみ、大学受験のみ、などと言うように絞ればいいのですが、いつの頃からか、あらゆる年代の方からメールや電話連絡が来るようになり、全てを対応することになりました。今日は国語についての記事になります。
国語の正しい勉強の仕方
国語はなんとかなりそうという理由で後回しにする人が多い科目です。
「国語の定期テスト対策はどんなことをしたらいいの?」
そんな風に疑問の思う学生も多くいることでしょう。さて、国語の定期テスト対策のポイントは「授業で先生が強調したところ」を徹底的に復習することです。そのため、学校の授業では先生がいったことを含めてこと細かくノートに取るようにしましょう。
国語で高得点を狙う場合も英語の定期テスト対策と同じように教科書の文章や授業の内容を徹底理解しておく必要があります。そのため、黒板に板書されたノートはかなり重要なのです。
定期テストは基本的に授業で扱ったのと同じ文章を使って作られます。そのため公立中学の場合は一般的に中学の定期テストの問題形式は似ています。まず漢字の書き取りや読み、四字熟語やことわざ、文法が入って、説明文や物語文、3年生になると古文もありますね。
国語で高い点数を取るには漢字やことわざ、四字熟語、古文単語などの暗記物を徹底的に覚えることからはじめましょう。ルーズリーフなどに書いて自分なりの暗記帳を作り試験準備期間中は毎日やるようにしましょう。
文法に関しては学習プリントシステムでステップアップで勉強しましょう。文法は毎日勉強するのがいいのですがやはり、部活動などで忙しい方も多いハズ。そのため、テスト準備期間に短期集中してやってしまいましょう。現代文に関しては次の5つが主に中学国語の定期テストに良く出る問題です。
・文章内の漢字の読み書き問題
問題ではよくひらがなやカタカナになっている
・登場人物が感じていることや筆者の言いたいことは?
行動など場面が切り替わった時に注意
・代名詞(「この」「その」など)が指すものはどれか?
教科書のこそあど言葉にマルをつける
・空白補充問題(接続詞の選択問題)
文章内の接続詞(そして、またはなど)にチェックペン
・空白補充問題(文章・段落補充問題)
教科書を何度も読んで暗記する。これに関しては教科書ガイドや教科書ワークで勉強するのが一番効率的です。学校のノートを片手にテスト範囲をこなすようにしましょう。
「国語定期テスト対策日程別勉強法」
■1日目
傾向調査・ファイリング作業
■2日目
教科書を読み込み、わからない言葉を調べる←教科書は声に出して読む。読めない・書けない漢字を調べる←自分なりの暗記帳もしくは学習プリントシステムを活用教科書は試験範囲の文章をコピーしてきて、新出漢字や新出語、接続詩にチャックペン。授業でノートに取った文法や文章のところに赤線。ノートやプリントを見て授業の内容を確認。
■3日目~6日目
教科書ガイドや教科書ワーク2日目に行った、チェックペンのところや赤線の文章を理解および暗記。マルをつけた代名詞は何を指しているのか?をきちんと把握しておき、ひとまず試験範囲を終わらせるようにする。
■7日目~8日目
筆者の考えや登場人物の心情を深く押さえるようにする。
登場人物がある行動をした時などになぜこんな行動をしたのか考える癖をつける。こういった問題はどこの部分に関して出題されるかはヤマを張るのは難しいので時間が余ったらやるという形で構いません。こうした問題は100点を取らせないための問題として用意するものでこうした問題の対策は一長一短で身につけるのは難しいからです。
教科書ワークをやれば十分とも言えます。時間がかかるものなのでそれだったら社会の暗記用語を1つでも覚えたほうが効率的です。他の教科の勉強が終わって時間があまったらやって下さい。
■9日目(テスト一日前)
今までの勉強の復習
タグ
算数の点数を上げる本当に正しい勉強の仕方
2011年02月02日
テスト対策の記事、意外と人気です。調子に乗って、算数の記事も書こうと決めた坂下です![]()
算数の正しい勉強の仕方
算数を苦手としているお子さんも多いですよね。算数の勉強は一般的に暗記型か理解型で勉強方法が分かれます。
②理解型・・・問題、解答の意味を考えて理解する
どちらが算数の勉強法として優れているのかは賛否両論ありますが議論するのはナンセンスです。暗記だけの場合は同じ問題、数字だけ変わった時ぐらいでしか解けません。ですが、正直な話、小学校テストレベルであれば、解法をただ単に暗記すれば平均点はとれます。
ほとんどの先生は教科書に出てきた例題とほとんど同じような問題を出題するからです。解法を暗記すればなんとなくでも解けてしまうのです。でも、この場合、将来、中学、高校算数の段階になるとほぼ間違いなく算数は苦手科目になるといって過言ではありません。
高校算数では中学校とは違って大学受験用に様々な問題の形式で出題されます。本当に理解していないと解き始めからつまずきます。問題文で何を言っているのかわからなかったり、わかったとしても何から計算していいのか第1手が思いつかない状況になってしまいます。
そうした意味で理解は算数力をつけるためには必須となるのですが、理解だけで暗記をしない場合、解法を読めばわかる程度で実際に問題を解こうと思った解けなくなることもあります。そのため、最低限の解法パターンは記憶しておくことが必要です。また、公式なども理解をしていれば別に覚えていなくても導きだせますがテストは制限時間がありますのでわざわざ導き出すより暗記していたほうがいいものがほとんどです。
つまり、暗記も理解も必要なのが算数なのです。算数の定期テストで平均点以上を狙うのにも理解と暗記は必須です。おすすめの勉強法は学習プリントシステムと教科書です。まず、教科書のテスト範囲を一から読んで、理解するようにしましょう。それから、例題の暗記です。暗記に関しては問題文と解法をセットで覚えるようにしましょう。
また、解答に関しては、自分の思考をちゃんと残しておくこと多くのみなさんがやらないのは自分の思考を書かないことです。解けた時、解けなかった時に関わらず、自分は何を考えたのか残しておくと次に同じような問題を解く時に参考になります。
例えば、
【問題】
A君の家から駅までは、B君の家から駅までより300m近い。2人が同時にそれぞれの家を出て学校へ行くとA君が2分早く着く。A君の速さが毎分70m、B君の速さが毎分80mとする。B君の家から駅までの道のりを求めよ。
【解答】
■思考
B君の家から駅までの道のりをx(m)とおく、この問題で求めるのはxだ。道のり=速さ×時間の公式が使えそう、速さはわかっているからあとは時間がわかれば解けそう…x(m)=80(m/分)×?…
わからない数が2つ、解けない。A君、B君でなにか式が作れないかな…
不明な数(未知数)をふくんだ等式は方程式だ。方程式で解こう!
↑ただ単に方程式という表題があるから方程式で解いてはダメ!学校のテストならそれでいいですが中学受験受験の際には単元名は書いていないからです。これをやってしまうと、この先必ず苦労します。
何を軸に方程式を立てるかだな…
道のり=速さ×時間の公式は使うハズ。
道のり、速さ、時間のうちどれで等式を作ろうかな…
速さの材料はすでにあるからおそらく道のりか時間で立てるんだ…時間は2分、道のりは300mというヒントが出ている。道のりは求める解答だから時間で立ててみよう。時間=道のり÷速さ、B君のほうが遅いからB君を軸に考えよう。
ええと…A君が歩いた距離はB君より300m少ない、分速70m、2分早くついた。等式でつなぐ以上、時間を同じにしなくちゃいけないから…
A君 ((X-300)÷70)+2分
同時に家を出たからA君がかかった時間にB君がくるまでの時間を足せばA君の経過時間とB君の経過時間は同じになります。こうです。B君を軸に考えているからB君はそのままX÷80等式に表すと…

Xが出た。答えは1280m。このように自分の思考をきちんと書いておくことで自然と算数力がアップします。ぜひ実践して下さい。さて、算数の定期テスト対策は教科書、ノートの暗記よりも教科書、ノートを片手に問題集や学習プリントシステムで問題演習をひたすらやったほうが効率がいいです。定期テストで授業中に出されたプリントから多く出題する先生の場合はそのプリントと同じような問題を探して演習するようにしましょう。もちろん、わからない問題は学校の教科書、ノートを左に置いてその単元の箇所を復習することが必要です。
「算数の定期テスト対策日程別勉強法」
■1日目
傾向調査・ファイリング作業
■2日目
公式や定理の要点まとめ←なぜその公式や定理が成立するかを理解理解したら暗記する
■3日目~4日目
基本問題を解く試験範囲の部分を一問も間違えないほど完璧に2日目の公式や定理を実際に使ってみる
■5日目~8日目
発展・応用問題←間違えた問題の解法をノートにマル写し。自分の思考も残していくこともわすれずに!
■9日目
(テスト1日前)今までの勉強の復習英語のときと同じように、今までの勉強の復習は1日前に必ずやるようにしてくださいね。
