偏差値40以下のお子さんがやっておくべきこと
2011年02月23日
こんにちは。坂下です。今日は、スケジュールのカテゴリを読んでないと分からないと思います。毎日私のブログを見ている人は理解できると思いますが、現在、中学受験を控えて、偏差値40以下の科目や学校の通信簿が5段階で2以下の科目がある場合、その科目の勉強をする準備としてこのスケジュール実践前に1週間かけて行ってほしいことがあります。
それは、教科書熟読と問題熟読です。
教科書とその単元の問題と解答を合わせてひたすら読む。1週間、本の様に熟読します。

注意することは、
問題は解かず、問題文と解答を読むだけ
覚えようと意識しない
この3つだけです。この作業は、自分のこれから勉強していくことがどんなことなのか知るためのものです。
偏差値40以下のお子さんは、単元の題名を見てもどういった内容のものか、また、どういった問題が出題されるのか分からない人が多いのです。自分が驚スケ実践前にこの作業をやっておくと、自分がこれからどのようなことを勉強していけばよいのか分かります。
自分の勉強していく単元はどういった問題が出題されているのか頭の中で分かっていると分かっていないとでは、いざその単元の問題を解く力をつける勉強をする時に大きな差になります。この作業を終えた後、驚スケ通りに各単元を参考書や問題集を解いて勉強していって下さい。
また、苦手な単元などでは最初の1クール目には各単元で参考書や問題を解く前に10分間くらいかけて教科書でその単元の箇所を読むと効果的です。
さて、明日から暗記の方法について説明します。この暗記の方法は驚偏スケジュールの中に毎日組み込まれる復習の時間をグッと短縮できるような定着度が高い暗記の仕方ですのでぜひ参考にして下さい。暗記のことを学んだら次は復習術です。
復習というものは受験生のみならず学生全体が敬遠する言葉ですよね。しかし、復習は、と~~~~~っても大切なのです!!!!『復習術』のカテゴリで復習の大切さとその方法を書いていきます。ここを読んでから驚偏スケジュールを作成することをお勧めします。
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中学受験で最短で成績を上げるスケジュールの作り方
2011年02月21日
こんばんは。坂下です。今日は、7年間で1万人以上の生徒たちが作っている驚編スケジュールの作成法を公開します。このスケジュールの作成術をマスターすれば、驚くほど成績、偏差値を上げることが可能になります。※驚編とは、驚くほど偏差値が高くなるという私が作った造語です。
「スケジュールごときで成績が変わるか!」
騙されたと思って実践してみてください。『バイバイ2割』で『ゴールがどこか』を早めに知っておくことの大切さを述べました。あなたのお子さんのゴールは、最終目標達成です。それでは、カリキュラムをこなしていくために、短期目標を立てて1週間というスパンの中でスケジュールを作成していきましょう。『驚偏スケジュール』の作成です!!

この『驚偏スケジュール』は、個々1人1人全く違うものになります。ここで全ての人に当てはまる様な『驚偏スケジュール』を作成することは不可能です。なぜなら、1週間のうち、どうしてもこの時間だけは勉強できない、部活があるので帰宅時間は遅い、金曜は彼女に会わなければいけない・・・・など1人1人生活状況が異なるからです。
まずは、やってはいけない【駄目スケ】を紹介します。駄目スケ↓

この様なスケジュールの立て方をしている人が実に多い。昔、学校でもスケジュールを立てて勉強しなさいと言われたことはありませんか?そのような場合は、こういった感じにどうしてもなってしまいます。
いざ、スケジュールを立てるとすると【時間】を軸として【科目】を書き出します。これでは、成績は上がりません。本当に21時から算数の勉強を開始できますか?スケジュールを立てた以上守らなければいけませんよ。できませんよね・・・
では、あなたのお子さんが作成するべき【驚スケ】を紹介します。【驚スケ】例↓

Step2: Step1で導きだされた単元数を月曜~金曜まで振り分ける
Step3: 見直す
驚スケを作る上で以下のことを考慮に入れなければなりません。
1単元は、1日で終わり切れる時間を取る!
今日勉強した復習の時間を取る!
1週間前に勉強した復習の時間を取る!
1週間に一度(例では土曜日)
復習日を作る!隙間時間に勉強することを決める!
総カリキュラム数(単元)が、例えば40単元あったとします。この40単元を1ヵ月で終わらせなければなりません。(Step1で4週間で割っています)『1か月!?絶対無理だよ~!!』こんな声が聞こえてきそうです。しかし・・・
『無理ではありません!!必ずできます!!』
確かに、40単元を1単元1単元、完璧に勉強するのは不可能です。睡眠時間を削れば別ですが・・・でも、各単元の基礎くらいなら、十分1ヶ月で全ての単元を終えることが可能です。これは、偏差値30以下の学生でもできます。1ヵ月という間の中で、全ての単元に触れるということが大事なのです。
1単元ずつ勉強を行い、全単元終えることを、1クールとします。
つまり、1ヶ月 = 1クール ということになります。
この様に、1ヶ月という単位の中で勉強内容をレベルアップしていきます。Step1の公式で導きだされた答えは・・・
2週目・・・10単元 平均1日2単元
3週目・・・10単元 平均1日2単元
4週目・・・10単元 平均1日2単元
になります。1週間で10単元やると決めます。40単元のうち、どの10単元を選ぶかは、カリキュラム表の上位にある単元を選んでいくのがいいに決まっていますが、実際に勉強をしていくと、この単元は、先にこの単元をやってからの方がいいというのが必ず出てきます。
もしそのような場合は、頭を固くせずに下位の単元から勉強をしていくのもOKです。また、あなたが塾や予備校に通っていて、忙しくて家で勉強する時間があまりないというならば、塾や予備校の授業がカリキュラム内にある単元であれば1単元と換算しても問題ありません。しかし、きちんと復習はして下さいね。
復習方法については後日説明します。ここで、少し話がそれますが、あなたが塾や予備校で忙しいならアドバイスがあります。明らかに志望校の入試打破カリキュラムにない授業が展開されるならば、その授業を休むのも1つの勇気です。学校の場合は、なかなか難しいでしょうが、塾や予備校というのは、あくまで目的は、成績アップです。
そのために高いお金を払っているんですから!!明日はノートについてアドバイスしますね。
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偏差値や成績があがらない本当の理由とは?
2011年01月09日
こんばんわ。坂下です。
タイトルにあるとおり、これ、みなさんの永遠のテーマですよね。
受験生にこの質問をぶつけると『勉強していないからでしょ!当たり前だよぉ~』と叫びまくります。果たしてそうでしょうか?何となくでも勉強ってやるものです。中学受験ではほとんどの子が塾に通っていますので結構な量の勉強をしているはずなのです。これは何も中学受験に限ることではありません。日本では小学校、中学校は義務教育、90%以上の子どもは高校へも進学します。つまり、半強制的でも勉強はやっているものなのです。
しかし、ではなぜ、勉強をしているのに偏差値、成績が上がっていかないのでしょうか?
さて、上の3つのことが、そもそもの間違いなのです。
塾へ通っているよ。→ 自分の意志で?
ノートもきれいに書いています。→ きれいに書く必要なし!!
宿題毎日頑張っています。→ やらされているだけ!!
当たり前のこと言いますが怒らないで聞いて下さい。
『理解してないことをそのまま放置するから、成績が上がらないのです。』
『当たり前だよ!!』そう、もの凄く当たり前なことです。
でも、実際に多くの人ができてないから成績が上がらないのです。
分からない問題は後回しにするな
塾に頼ったところで、全員理解できるまで待つなんてことは稀です。
年間カリキュラムにのっとって授業を行っていくのが普通です。
では、例え話を書いてみましょう。授業そのものを電車だと思って下さい。
●たんたんと電車(授業)は進んでいきます。
●向かう駅は【最終目標駅】(例えば、○○中学校などの志望校合格)
●途中に、【分かる問題駅】【分からない問題駅】があります。
●お子さんは【分かる問題駅】で、電車を降りませんでした。
●お子さんは【分からない問題駅】でも電車を降りませんでした。
●ず~っと電車(授業)に乗りっぱなしです。
●やがて終着駅の【最終目標駅】へ到着しました。
さて、これで『成績アップ』できると思いますか?
お子さんがいくら、【最終目標駅】で降りたところで【分からない問題駅】へはもう戻れません。ドアが開いた時に降りなかったミスです。【最終目標駅】で降りるべき受験生は、分からない問題がない受験生だけです。【分からない駅】で降りた受験生は、次の電車に乗って再び【最終目標駅】へ向かうのです。
いいですか?
分からない問題を後回しにさせないで下さい。
電車(授業)が進もうが、次の電車が来るまで待って下さい。
これは、大多数の子が、できていません
・・・そうはいっても、『授業がどんどん進んでいくよう・・・』確かにそうですね。
でも絶対に挽回できます。
ノートは取っているのですから、どこかで快速電車に乗り換えることは可能です。ここで注意点![]()
授業は書くよりも聞くが大事
ノートをきれいに書くのを美学と思っている子もいます。女の子に多いです。きれいに書くことを意識しすぎで、先生が言っている重要なことは頭に入っていません。黒板の文字を模写しているのと違いありません。
ノートは汚くても良いのです!!
私が学校の教師をしていたころ、新人の先生に、よく先輩の先生が言う言葉があります。『授業では、黒板に書くこと以上に話の中でテストに出るワードをさりげなく言って下さい。そうすれば、点数に差を出させることが可能です。』
なるほど。成績をつけるのが仕事ですからね。
ノート丸覚えでは塾で毎週行われる小テストは100点はとれますが、模擬試験などレベルが高くなるとまったく点数をとれなくなる子はたくさんいます。それは授業内で出た問題が解けるようになっただけにすぎません。
授業中の話は重要です。書くということも重要ですが、聞くということのほうが実は重要だったりします。
当たり前のことが皆できていないから、成績に差が出るのです。
当たり前のことが皆できていないから、成績に差が出るのです。ノートだけでよかったらそれこそ、参考書で十分なのですから。今、ノートを取るのに力を使ってしまっている場合は、先生の話を聞くことをもっと大事にして下さいね。
