中学受験の志望校分析の具体的な方法をお教えします。
志望校分析が大好きな坂下です。
今日も、私のブログに来てくれてありがとうございます。感謝申し上げますо(ж>▽<)y☆
さて、今日は具体的な志望校分析法をお教えしようと思います。誰にでもできますので実践してみてください。
坂下の飯のタネですんであんまり公開はしたくないのですが、役に立つと思うので、是非実践してみてくださいね。
まず、おとといの記事で、志望校決めを行って下さいと言いましたが、あなたは決めましたか?決めてなかったら、この記事を読んでも無駄なので、是非、すぐにでも志望校を決めて下さいね。
では、気を取り直して、志望校分析の仕方です。
今までのブログを読んでいる人は分かると思いますが、『バイバイ2割』(←パレートの法則とは異なります。混同に注意)で『ゴールがどこか』を早めに知っておくことの大切さを述べました。
お子さんのゴールは、志望校入学です。しかし、その前に、入学試験というボスが控えています。ボスと戦う前に途中いたるところにアイテムが落ちています。これらアイテムはボスを倒す道具であり、最低限のアイテムがないとボスを倒すことは不可能です。
ボスを倒すアイテムは何なのか、それを調べなくてはなりません。
志望校分析は、主に過去問の分析です。志望校の過去問集から、過去の問題傾向を調べに調べまくって下さい!!!
最低7年分は見るようにしましょう。
よく過去問を模擬試験のように本番の試験さながらにきっちりと時間を測り、解く人がたくさんいます。その使い方は間違いではありませんが正解ではありません。というのも過去問の最も有効な使い方は出題傾向の研究だからです。
過去問は学習計画を作るための最も便利な道具です
中学受験では、東京学参や声の出版社などから出ている過去問集を利用すれば良いでしょう。今回は、中学受験を例に出してみましょう。
こんな感じで過去の出題分析が載っています。

※声の教育社から一部抜粋(著作権の関係から学校名を省きます。)関係者の方からご指摘がございましたら削除しますので、ご連絡をいただければと思います。
まず、志望校の試験科目、単元、試験時間を調べます。
単元のところは、出題されている頻度が多い順に番号を振っていきます。上の例では●が3問以上、◎が2問、○が1問出題されたというマークなので●を3点、◎を2点、○を1点として点数化してみます。

見れば分かるように、この中学の場合は、オレンジ色で色を塗ってある、「平面図形と立体図形」「還元算」の頻出頻度が高いと思います。ここでは、スペースの関係上、画像は貼りつけませんが、これを頻出単元順に並べ替え、表を作成します。この際に注意することがあります。
・各単元のところに進化版として新たに書けるスペースをつくること
完成したら部屋の壁に貼り付けるか科目ごとにファイルしていつでも見られる状態にしておきましょう。勉強をする時には、単元で出題頻度の高い順からやっていくのがベストですが、算数などでは、他の理解できていないと、その分野を学習しにくいということもあるので、一応の目安として下さい。このカリキュラム作成は、短期間で『驚偏』するためには、避けて通れない道です。必ず作成するようにして下さい。
※驚編とは、坂下が提唱している驚くほど偏差値を上げる造語のことです。
さぁ、この作業を終えたのであれば、志望校合格へのボスを倒すアイテムがなんなのか分かりましたね。
あとはアイテムを1つずつ確実に入手していくだけです。
明日は、1週間の流れの中で、あなたがどのようにしてこのカリキュラムを潰していくのか、1週間のスケジュールの作成の仕方を説明します。
とにかく、時間がない受験生は、志望校の頻出単元から勉強していくことが最も効率がいいのです。
2011年02月10日
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