中学受験で志望校を選ぶときのポイントは?

2011年06月11日

中学受験の志望校選びのポイント

「まだこれといった志望校は決まっていないけど中学受験させよう!」
そんな風に中学受験を決めたご家庭もあるかもしれませんね。

志望校に関しては6年生になって受験1年をきってからでそのころの偏差値や学力を見て親子で話し合って決めればいいかなと思っているご家庭も多いはずです。

でもそれはすごくマイナスです。

中学受験の場合は、志望校を先に決めて勉強しないとやる気が続かなくて無駄な時間を過ごしてしまいがちです。 志望校が定まっていないとなぜ中学受験するのかわからなくなります。子どもが毎日苦労して勉強するのはこの学校に受かりたいという気持ちがあるからです。

どんなものでも目標をしっかりしないとダレてしまいます。
結論から言えば早めに決めるようにしたほうがいいということ。

中学受験生活は志望校決めからスタートします。
どこに向かうのかが決まっていない状態では前に進むことができませんよね。

おすすめの志望校選びのポイントは次の4つ

○教育方針や校風、カリキュラムの内容、授業の特徴・・・学校説明会でよく聞きました。
○大学進学状況・・・特に国立系の大学を見ました。私立大学は推薦枠だけの可能性があるためです。
○試験内容・・・子どもの今の得意不得意から有利か不利か。
○通学距離・・・朝のラッシュ時に毎日通える範囲であること。

偏差値は気にしませんでした。最後の参考程度にしました。だって高いからやめる。低かったらダメでは本当にいきたい学校なんて決められないと思ったからです。女の子なら制服なんかはテンションを左右するかもしれないので見てもいいかもしれませんね。

でも基本はお子さん自身ではどのようなレベルの学校が適しているか分からないでしょう。
なので、親御さんのほうでお子さんのレベルを鑑みて決めてあげるのがよいでしょう

しかし、お子さんの主体性を損なうような決めかたはしてはNGです。
お子さんを連れて志望校見学にいったり志望校のパンフレットを請求したりして一緒に学校の雰囲気を見比べてみてもよいかもしれません。

中学受験を決める最初のきっかけは親御さんのご意向があるでしょう。志望校決めにも親御さんのご希望が大きく反映されているのが実際です。主体性を損なわないようににお子さん自身が入りたいと思えるように仕向けてあげることが大切かもしれません。

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どうしてもトップ校に入学させたい

2011年06月08日

こんばんは。受験コンサルタントの坂下です。
梅雨がやってきますね。この時期はコンサルティングに行く際も折り畳み傘は必須です。

さて、今日は昨日届いたメールをテーマにしましょう。

どうしてもトップ校に入れたいです。

中学受験を志す理由はさまざまだと思います。
親御さんとしてお子さんに満足の行く人生を送ってもらいたいという想いから受験を勧める方もいらっしゃるでしょう。周りが塾通いを始めたから焦って受験勉強本を買い集めた親御さんもいらっしゃると思います。

人それぞれの想いがあって受験生活がスタートしているのです。

そして、どうしてもトップ校に入学させて日本の将来を背負って立つ人間になって欲しいと想って受験生活を始める方も多くいらっしゃると思います。そのような想いをもっておられる方が大多数なのかもしれません。

ライバルがひしめく中でどう競争を乗り越えていくかがお子さんの進路を左右するわけです。誰しもわが子にいい人生を送ってもらいたいと考えているわけですし、トップ校に合格したいと思っているのです。

しかし、想いは同じでも結果は必ず異なるわけです。
すべての受験生が成功するわけではなく、残念ながら苦杯を嘗める受験生も多いのが現実です。

あの子と同じ塾で同じように勉強したのに何でだろう?

と疑問に思うかもしれません。

しかし、この「みんなと同じ」に問題が隠されているのかも しれません。 もし今までの勉強法や情報収集を実践しただけで 志望校に合格できるならば不合格を経験する受験生はいないことになります。つまり、「みんなと同じ」に加えてそれ以上の勉強や情報収集をしなければトップ校には合格できないのです。

ライバルの受験生との差別化が必要になるわけですが誰よりも我武者羅に努力する・・・というよりもきちんとした目標設定をして模擬試験で毎回クリアしていくという点を強く意識していくことが大切です。

ただ努力するだけではなく、模擬試験という目に見えやすい目標を利用することでお子さんのモチベーションも保ちやすいでしょう。また、目標設定に関しては塾の担当の講師の方と相談してお子さんに合ったペースで着実にクリアしていけるようにしましょう。

どうしてもトップ校に合格させたい、合格したいと思ったら模擬試験に着目して着実に成長していく勉強法が他の受験生との差別化につながるはずです。

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「自分で出来るようにする」を強制しない

2011年06月01日

「子供が主体的に取り組もうとしない」

この問題で悩む親御さんは多いでしょう。
そして多くの場合は無理やりにやらせてしまいます。 確かにお子さんが小さいときには主体性は 重要ではないかもしれませんが、 中学校・高校と年を重ねるにしたがって自分で考えて自分で責任を持って取り組むことの大切さが身にしみてくるはずです。

ここで一つアドバイスがあります。
それは親御さんが手出しをしすぎてはいけない、ということです。
確かにお子さんが今やるべきことはお子さん自身よりも親御さんのほうがよく分かっていることでしょう。

しかし、考えてみてください。
自分で考える主体性を養うことは子供のうちにこそ必要なことではありませんか?

自分で判断できるまでは親が指示しなければなりませんが、受験勉強の細かいところまで指示してしまってはお子さんの主体性は損なわれてしまいます。

目の前にある勉強が自分にとって重要かお子さんが判断するのは難しいことかもしれません。しかしだからといって親のほうからいかに中学受験が大切か説き伏せてしまってはいけません。まずはお子さんの意見をじっくりと聞いてあげることが大切でしょう。

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