中学受験で、すごい大変だね。難しいね。これ禁句!
2011年04月27日
できる子を持つ親の特徴も5日目になりました。 今日でいったん終了です。
こんばんは、坂下です。 全てをイキナリ試す必要はありませんが、取り入れられるものは取り入れて実践していただければと思います。このブログで紹介している方法は、効果のあったものしか紹介していません。 もちろん、全員に効果があるとは言えませんが、それでも多少なりとも変わると思います。 では、いきましょう。
できる子を持つ親の特徴その5
すごい大変だね。難しいね。これ禁句!
何度かこの話題はテーマとして取り上げたことがありますが、子どもは大変というものを理解するととても辛くなって勉強が嫌になってしまうケースがあります。 よく多くのお母さんが子どもを励ますのに使ってしまうのが
「大変だけど頑張って!」 「受験が終われば楽になる」
このフレーズ。完全にNGです。
なぜならこれを言うことで「受験勉強=大変なもの」
として、頭の中にインプットされてしまうからです。 例えば、あなたがスーパーのパートをやっていて、これスゴイ難しいんだけど頼める?と店長から言われたら、なんとなく嫌な気がしませんか?
難しいことをやらなければならないんだ・・・
少し億劫になってしまうかもしれません。 この、禁止ワードは、教育現場でもよく先生が言っているのを耳にしますが、「受験は辛いもの、だけどこれを乗り越えれば栄光がある!」なんて言っている先生を見ると、もう何この先生言っちゃってんの?と私は思ってしまいます。 まだ、精神が未熟な小学生ぐらいだと
『今からやろうとしていることは、お母さんが大変だと言うくらいなんだから面倒くさそうだな
』
『受験はやっぱ楽じゃないいんだな
』
こう思ってしまいます。 こう思った時に、自分は大変なことをやっているんだからすごい、もうちょっと頑張ろう!こんな風にと思える子はまれです。 ほとんどいません。というか私は見たことがありません。
大人から見れば、辛そうに見えても実はそれほど辛さを感じていないことも多いのです。
注意してくださいね。
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中学受験では、親の背中を見せてあげる。
2011年04月26日
親の背中を見て子は育つ。私のような昭和生まれの方は、誰でも知っている言葉ですよね。こんばんは、受験コンサルタントの坂下です。中学受験だけではなく高校受験、大学受験生の親御さんにも意識してほしいこの問題。今日は親の背中について記事を書いてみます。
できる子を持つ親の特徴その4
背中を見せてあげる
小学生ぐらいの年では周りの環境というものに影響を受けやすい年ごろです。中学受験は子どもが精神的に成長する、お子さんの将来の可能性模索など得られるものは多々ありますが、日ごろの生活で我慢しなければならないこともたくさんあります。それに対してストレスを感じない子はいいですが、口には出さないまでも
「なんで自分だけ・・・」
とストレスを感じてしまう子も少なくありません。親としては、お子さんの中学受験について十分考えていますが、そんなふうにお子さんが思ってしまったらやっぱり悲しいですよね。だからこそ、自分の身近にも何かで頑張っている人がいるという環境を作ってあげて下さい。例えばユーキャンを頑張っている人が家族の中にいてもいいし、お父さんやお母さんの日頃の仕事での頑張りを夕食の時に話題にしてもいいです。そういったことをするだけでお子さんは、自分だけが頑張っているわけではないと気持ちが楽になります。
「かなりの効果がありました
」
こんな声が多く、届きますし、実施しているアンケートでもこれをやられている家庭のお子さんは成績が良かったというデータがあります。是非お試しください。また補足になりますが、中学受験では時事問題は必ずといっていいほど出ます。
そこで、今話題のニュース(原発や震災のニュースがほとんどですが)時事問題を家族一緒に考える時間を持つことを必ず行いましょう。時事というのは興味がないとまるで頭に入ってきませんからね。もし、一番身近な家族がニュースも見ない、新聞もほとんど読まないでは、関心をもつことは難しくなってしまします。
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中学受験で効果が上がった子どもを先生にしちゃう方法
2011年04月25日
お母さんからのメールが昨日はかなり来ました。コメント欄に入れてくれればいいのに(笑)こんばんは。坂下です。今日は、できる子を持つ親の特徴3日目ですね。お母さん、褒めていますか?褒めていますよね
では、今日の講義です。
できる子を持つ親の特徴その3
子どもを先生にする
「なんですか?それ?」
分かります。何を言っているか分かりませんよね。順に説明していきます。自宅学習では、お母さんが、お子さんに勉強を教えるケースもありますよね。全くないという方もいらっしゃいますが、6割程度のお母さんは、面倒を見ていると思います。でも、そんな時・・・・
子どもがどこでつまずいているのかわからないケースがありませんか?![]()
こんな時、大抵はお子さんは、自分もどこまでが、分かっているかが分かっていません。だから、お母さんたちは、イチから説明をしようとします。「これこれこういうことだから、こうやって解くんだよ。分かった
」
「うん、分かった。」
でたぁぁ~、子どもの分かった。私の感覚的なものなんですが、この子どもの分かったというのは、ほとんどが理解していないので注意してください。 こんな時に大事な親の役割は、解法を一から教えることではなくどこまでがあっていてどこからが間違っているのか明確にしてあげることなんです。
そんな時に役立つ方法が、「子どもを先生にする」ということ。お母さん自身が子どもになったつもりでお子さんに自力で考えたことを順序だって説明してもらいます。これを行うことで、お子さまは頭の中で、なんとなくでしかなかったものが情報の整理により、はっきりとしてきます。
お母さんはそれを聞いてどこまでがあっていてどこから間違っているのか明確にし、間違っている部分から正解に至る道筋を理解する手助けをしてあげて下さい。問題を解く出だしの考え方から全て解説し、誘導してあげる必要はないのです
最初から最後まで教えてしまうとお子さんは、自分のできないところが、ぼやけてしまいます。その結果、また同じような問題を間違えるということになりがちになります。
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中学受験では褒めなければ成績は伸びていかない
2011年04月24日
こんばんは。坂下です。今日も昨日の続きで、できる子を持つお母さんの特徴です。
できる子を持つ親の特徴その2
できたところはきちんと褒める
人は、なんらかの目標があると目標達成に足りないところに目がいきがちになります。このことはお子さんも一緒です。例えば、塾の模試が返ってきたときに目を引くのは間違えたところ。親御さんは、子どものできないところに目を奪われます。
結果、間違えたところだけに話題がいき、できるようになったところは見落としがちになるのです。お母さんも学生時代に経験があったと思いますが、学校のテストが返ってきたときにまず見るのは点数、次に見るのは間違えたところでしたよね。でも、中学受験ではそれはNGです。
できるようになったところはきちんと褒めてあげて下さい。本人はどうしてもできないところに目がいってしまうのですから。これはお子さまに「やればできるようになる」という大切な意識を植え付けてあげることになり、さらなるやる気にもつながります。
コンサルティングをしていると、褒め上手なお母さんが少ないことに気づきました。大人から見ると
「なんで、こんな問題も分からないの?」
こう思うことは多々あるでしょう。私もよく思います。
この子、なんで分からないんだろう・・・
でも、決して私は怒りません。なぜ、分からないのか、自分の教え方が悪いから理解できていないだけだと言い聞かせています。どんな問題でも正解したら褒めてあげます。お子さんの年齢が小さければ小さいほど、褒められることで脳の中でドーパミンがたくさんでて、その快感をまた得ようと、頑張ってくれます。
これを読まれているのが、お母さんだったら、家事をした旦那さんもついでに褒めて下さい(笑)きっと、手伝ってくれる回数が増えますよ
お父さん、ごめんなさい。とにかく、褒める行為は中学受験では重要です。お忘れなく。
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1253人の中学受験生のお母さんを見てきて思ったこと
2011年04月23日
7年間で、中学受験生を持つお母さんにセミナーを含め1253名の方に出会ってきました。そこで今日はどんなことに注意して中学受験をすれば良いのか書こうと思います。お会いしてきたお母さんは、全員、成績がいい子を持っているお母さんではありません。ほとんどが成績のことで悩まれているお母さん方でした。
もちろん、最初から成績のいい子を持つお母さんもいらっしゃいます。そこで、偏差値60~70(偏差値だけで判断するのは良くありませんが・・・)のお子さんを持つお母さんたちのデータの統計を取ってみました。数えてみると、127名/1253名。
127人の方のお子さんに対する接し方のベスト5をお教えします。
会員さんには毎年アンケートを頂いております。それを集計をしてみました![]()

できる子を持つ親の特徴
学習計画は子どもに立てさせている
学習計画の大切さは、このブログでもかなり重要なこととして取り上げていますので、きちんと学習計画を立てている方も多いと思います。しかし、お子さんの相談なしに、お母さんが作って強制的に渡していませんか?
中学受験は親子で乗り切るもの!そう思われている人も多いはずです。もちろん、それは間違いではありません。ここまで大きく成長してくれたとはいってもまだまだ小学生。親の力が子どもにとってどれほど助けになるかは、はかり知れません。でも、何でもかんでも手を出すというのは間違い。場合によってはお子さまの自主性に任せたほうがいい場面もあります。
例えば、学習計画。
塾以外での勉強、自宅学習では1週間のスケジュールを立てている人は多いのですよね。この学習計画、お子さんと一緒に作るのであればまだいいですが自分が作った学習計画をお子さんにそのままやらせてしまっている方も多いようです。
実はこれは、よくありません。この学習計画はお子さまに任せたほうが吉となることが多く
「自分で立てた計画はしっかり守ることが大切」という意識を植え付けてあげることが重要なのです。親としては、どうにかして成績を上げたいと思い、よかれと必至に考えてスケジュールを立てているつもりがお子さんの自主性の欠如という思わぬ落とし穴にはまることもあります。
気をつけてあげてくださいね。明日は2つめの特徴を書こうと思います。
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中学受験生のテレビの正しい見方
2011年04月03日
計画停電がないので、久々ンに18時台に更新です。忙しくてあまりテレビを見る暇がないのですが、ほとんどは週末にブルーレイに溜めこんでいる録画を見るのが趣味化している坂下です。今日のテーマは受験生をどうやってテレビを見るべきか?ということにテーマを当てようと思います。
「いつになったら勉強するのかしら・・・」「いつもテレビばっかり見て・・いいかげんにしなさい
」
こんな毎日が続いているお母さん方に特に読んでいただきたいと思います。浪人生だとTVの話題はほとんど出ません。しかしながらお子さんが、学校に通っているならば、間違いなくTVの話題は出ます。
話についていけないと、仲間はずれにされてしまうことさえあります。ガリ勉君というあだ名がついてしまったりもします。そのような事態になると、勉強をするのが嫌になってしまいます。現にそういうお子さんはたくさんいます。大人になればなるほどそれはカバーできるのですが、小学生だと友達を優先してしまいます。それは仕方がないことです。
『みんな見てるんだから、見せてよ~』『話についていけないよ~』
だからといって、好きな番組を見せてしまうと勉強時間が不規則になってしまいます。好きな番組が毎日同じ時間にやっているなら問題はありません。リズムが一定ですから、休憩するタイミングを考えればすむことです。
しかし、月曜日は21時から、火曜日は20時から、水曜日は、22時から・・・・こんな感じだとリズムは狂ってしまい勉強に対する集中力はなくなってしまいます。ダラダラ、ダラダラ・・・と見続け、最終的には寝ます![]()
では、どうするか?
ビデオ作戦です。ビデオしかありません。

録画したビデオを見せましょう。今はHDD(ハードディスク)に録画できるテレビも多くなってきていますし、私のようにブルーレイレコーダーなんかを持っている方も多いかと思います。毎日TVを見るというのは、お勧めしませんが、ビデオなら時間調整が可能です。
1時間番組でもCMカットを活用し、無駄な時間を排除。CM明けの繰り返しのVTRも飛ばせば30分番組になります。どうしても、TVを見たいと言い出したらこの方法で見せてあげて下さい。ただし、見始める時間は、毎日同じ時間にして下さい。
リズムを狂わせてはいけません。
効果はあります。何時から始まる~早くこの問題解かなきゃ!!といったように、お子さんが焦らないで勉強をするようになったそうです。私もテレビは好きですが、大学受験生のときは、どうしても見たい番組はビデオに保存して休憩時に見るようにしていました。ビデオですから、いつでも見ることが可能です。しかも見たくなければ見ないこともできます。
本当に見たい番組かどうかも選別するはずです。
お子さんが学校の話題についていけないというような愚痴が出てきたら実践して下さい。
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基礎学力を最短でつけさせる方法
2011年04月02日
いろいろなところでお母さんは言われていると思います。 こんばんは。受験コンサルタントの坂下です。 今日は、要望の多い、基礎学力向上のための方法をお書きしていきたいと思います。
基礎学力をつけさせる!
まず、あなたのお子さんの現在の学力はどれくらいかを調査しましょう。
どの科目が一番得意なのか?どの科目が一番苦手なのか?全て、しっかり調査しなければなりません。調査方法は、塾での理解度ではありません。
そんなもの指標になりません。模試の結果も指標になりません。あくまでも基礎学力がどこまであるかを調査しなければ意味がないのです。用意するものがあります。
あなたのお子さんの学年よりも1学年下の薄い問題集を購入します。
例えば、あなたのお子さんが小学4年生だとします。そうした場合は、小学3年生用の薄い問題集を購入します。そして、その薄い問題集を1科目1週間でお子さんにチャレンジさせます。ここで、1週間で終えることができたら何かご褒美を上げる約束をしてチャレンジさせて下さい。ニンジンをぶら下げるのです。(多少の出費は我慢して下さい。)
・答え合わせは、お子さんにやらせないで下さい。
・ お子さんは問題のみ解かせて下さい。
1週間で全ての問題を完成させることができたとします。そうしたら、親御さんはお子さんがいない時に、答え合わせをします。1単元ごとに答え合わせをしてはいけません。
全て解き終わったら答え合わせ開始です。なぜお子さんがいない時に行うかというと、答え合わせをしているのをお子さんが目撃すると気になって勉強に集中できなくなります。それを避けなければなりません。さあ明日にでも購入してきて試してみて下さい。イージースタディのプリント学習システムを使ってももちろんOKです。
・・・問題集の答え合わせを終えることができましたか?
結果はどうだったでしょうか?
問題数の8割を解くことができているならば、お子さんは基礎学力があることになります。しかし、偏差値が低いお子さんは、6割がやっとではないでしょうか?5割を切った場合は、さらに学年を1年下げ、問題集を同じように解かせます。ここで、できなかったことを責めてはいけません。
『お母さんもできなかった(泣) ○○(名前)は、5割解けただけでも凄いよぉ~
』
お子さんをへこませてはいけません。やる気が受験に成功するバロメーターです。
8割以下だった場合は、あなたのお子さんがどの単元が苦手なのか表にしてあげます。お子さん自身、どこが苦手なのか目で確認できる状態にしてあげます。お子さんの苦手単元はもう分かりましたね?そこの勉強をやり直すようにします。その単元が中心の問題集を購入することをお勧めします。これを実践することによって、基礎学力をつけさせることが可能になります。
大半のお子さんは、何ができないのか、はっきりとした答えを言えないものです。だから、どこで基礎学力を失ってしまったのか、明白にする努力をしなければなりません。塾ではそんな暇はないから、絶対にできません。これは家庭でしかできないのです。ただし、受験まで3ヶ月を切った場合は、苦手とされている単元が志望校で出題される可能性が低いならば勉強をする必要はありません。無駄です
なお、国語の漢字に関しては、書きまくって覚えることは時間の無駄です。ゲームの世界で覚えさせた方が、てっとりばやいです。ゲームを取り入れることを検討するのも良いでしょう。
1週間のうち1日は休めと以前、ブログで言いましたが、その休みに勉強ではなくて遊びというククリで、漢字を覚えさせるのも効果的です。クイズ番組などを見ていると白熱しませんか?例えばQさまとか、結構盛り上がると思います。
平成教育委員会なんかも人気です。
クイズ形式にすると子どもは、随分と楽しみながら覚えていきます。
是非、参考にしてみてください。
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頭の悪い子どもは皆無な理由
2011年04月01日
今日は中学受験生のコンサルティングに出かけてきました。現在は品女が志望校の子ですが、1年もあるのでもっと上を目指すべき、コーチングをしてきました
もちろん、品川女子学院も昔に比べ随分とレベルも上がり、進学率も高くなっており、勢いのある中学なので私も注目をしています。
さて、今日のテーマは、頭の悪い子は存在するか否かです。受験生を持つ親御さんとメールでやりとりをしていると、うちの子は頭が悪いので・・・と勉強ができない理由を『頭が悪い』という単語だけで語ろうとしています。例えば、あなたがある問題の解き方をお子さんに教えてあげます。でも、何度説明してもお子さんは理解できません。
ここで、悪魔のキーワード
『頭、悪いわね!』
と言ってはいけないと、ブログでは警鐘を鳴らしました。何度説明しても理解できないお子さんは、それまでの基礎を理解していなかったら、できないのは当たり前です。基礎学力が無いだけの事です。
足し算ができない子どもが掛け算できますか?
できるはずはないのです。頭が悪いのではなく、基礎学力をつけさせてあげれば成績は間違いなく上がります。
※超重要な、基礎学力をつけさせる具体的方法については後に書きます。自分の子どもは頭が悪いと決めつける前に、あなた自身に原因が無いか自分が子どもにしてあげられる事は無いか、よく考えるべきです。お子さんを責めても決して頭は良くなりません。基礎学力がつけられない理由として、塾があります。
お子さんは塾のスケジュールをこなしていくので精一杯なのです。復習なんてやる人はめったにいません。塾がある日は宿題で終了です。しかし、いくら塾での成績が悪くても、最後は逆転しています。偏差値が27だった子どもが50超えなんて珍しくはないのです。馬鹿だと言われている子ほど成績がアップしやすいのは事実です。いいですか?
塾に頼りすぎてはいけません。
塾、予備校のテキストは大人でも難解なものがあります。そのレベルにお子さんが合わせようと必死なのです。そのようなお子さんを何人も見てきました。合わせようとすればするほど、毎日多大な時間が削られ、自分に合った質の高い勉強ができていないのです。塾、予備校の勉強に時間が削られるほど、もったいないことはありません。明日は、基礎学力を最短であげる方法をお教えします。
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中学受験生を持つ親御さんが覚えておくべきこと
2011年03月31日
最近、こどもの学力低下が問題になっています。子どもの学力低下の理由についていたるところで様々な議論が行われています。残念ながら子どもの学力低下は事実です。でも、昔より子どもの頭が悪くなったというわけではありませんよね。脳の機能が退化したなんて聞いたことありませんからね。
勉強のやり方が合っていないから学力が低下しているにすぎません。『うちの子はバカだから、勉強ができないんです(泣)』とおっしゃるお母様がいますがそんなことはありません。
勉強のやり方を変えれば必ず学力はつきます。
なかにはこんな人もいます。
『やる気を出して勉強すれば誰だって成績が上がるんですよね』
いいえ、違います。
やる気を出しただけでは大半の子は成績が上がるまで頑張れません。なぜなら、そのやる気が持続しないからです。理由としては、勉強をする目的をお子さん自身でなかなか見つけることができないからです。そして、たとえ目的を見つけたとしても、勉強=つまらない作業と感じてしまうからです。さてここで質問です。
Q1. あなたは勉強が面白いと感じたことがありますか?
ほとんどの人はないと答えます。あなたのお子さんも決して例外ではありません。勉強自体を面白いと感じる子はまれなのです。テストで一生懸命勉強してそれなりの結果が出たとしても同様です。
Q2. 勉強が面白いと思うことができればどうなるでしょう?
答えは簡単ですね。
A.『勉強することが習慣化します。』
Q3. お子さんがQ2の様になってくれたら成績は上がるでしょうか?
答えは
A.『上がる人と上がらない人は半々です。』
たしかに勉強は面白いものだと思ってくれたら自主的に勉強します。しかし、その中でも何人かは成績が上がらない子がいます。間違った勉強法を実践してしまっている場合です。この場合、せっかく勉強をしているのに学校、塾の成績が伸びないという事態に陥ってしまいます。
ですから、確実に成績アップを達成するには、正しい勉強法とそれが実践できる最適なツール(問題集や学習プリントシステムなど)、そしてモチベーションを維持することをすべて実践しなければなりません。
正しい勉強法とは、最小限の時間で最大限の知識の定着をはかることです。このブログはどうすれば上記のことができるかコーチングしているものです。せっかく勉強しているなら学校や塾の成績を上げてあげましょう。成績がアップしてお子さんが喜んだら親としてもうれしいですよね。
さて、ここまでの通り、確実に成績アップを達成するにはやる気を呼び起こし、継続させ、正しい勉強をするこれが必要ということでした。ブログでやる気についてお話ししましたが(やる気カテゴリを参照)やはり子どもにやる気を出させるのは一番難しいと感じる親御さんは多いですよね。
特に中学生や高校生のお子さんをお持ちのご家庭であればもうお子さんは自我がしっかりしてますのでいくら、やる気のタネを与えようと頑張ってもなかなか難しいと感じる親御さんは多いです。
理由がないのに、子どもは勉強を進んでやりません。
では、どうすれば良いか?まずは、お子さんが好きなこと(興味を持っていること)を調査します。これは、普段の生活の中で何気なく質問するのが良いでしょう。やる気のタネを与えるというよりお子さん自身がやる気のタネを生み出すようにさせることからチャレンジします
これはうまくいく、うまくいかないにかかわらず必ずチャレンジしてください。
そんなに気負いしないでいいですよ
子どもは様々なものに興味を示します。しかし、一度興味がなくなった興味にはなかなか手を出そうとはしません。まず、数ある興味の中で勉強への興味を調べなくてはなりません。一番スタンダードな方法としてはお子さんに勉強が好きかどうか聞くという方法です。
「つまらない」か「楽しい」かではなく「好き」か「嫌い」かで聞きます。
こんな感じです。
『勉強好き?嫌い?』
これだけです。90%のお子さんがこう答えます。
『嫌い』
次の質問はこうです。
『つまらないから?』
またもほとんどのお子さんがこう答えます。
『うん』
今度の質問はこうです。
『じゃあ面白かったら勉強する?』
もし勉強が面白いものであったのならお子さんは勉強します。テレビゲームに熱中することや漫画を読むのと同じように。当然返答はこうなります。
『もし、面白かったら勉強する』
仮に返答がこうならならなかったとしてもそのまま質問を続けます。次の質問はこれです。
『そ~いえば○○(お子さんの名前)、学校で好きな教科は何?』
答えがわかれるところです。
『国語(科目名)』
もしくは
『そんな教科は無いよ』
この2つのどちらかになります。教科名を答えた場合は、
『国語(科目名)はなんで好きなの?』
と聞きます。ここで注意することは「面白いから」といったものではなくなぜその教科が好きなのか理由を突き止めてください。好きな理由はお子さんが勉強をする要素を少なからず含んでいるものです。必ず突き止めるようにしましょう。聞いたら紙に以下のように書き出しましょう。箇条書きでも構いません。書くのはあくまであなたでお子さんではありません。宿題みたいで素直に書いてくれませんからね。
○○(お子さんの名前)が国語(科目名)を好きなわけ
紙に箇条書きで書いて下さい。 好きな教科の質問に『そんな教科は無いよ』と答えた場合、上記のことはできません。その場合はこの質問をします。
『じゃあ一番嫌いな教科は?』
『算数』
ここで一番をつけるのは『全部』と答えるのをさけるためです。必ずあるはずです。同じようになぜその教科が嫌いなのか原因を突き止めてください。そして、好きな教科と同じく紙に書き出してみてください。
○○(お子さんの名前)が算数(科目名)を嫌いなわけ
紙に箇条書きで書いて下さい。 この原因はお子さんが勉強をしない最も大きな理由です。嫌いな原因と反対の環境にあればお子さん勉強をする可能性があります。
勉強への興味がどこにあるか、どの程度なのか、どんな興味なのかを好きな教科、嫌いな教科を聞き出し、好きな理由や嫌いな原因から導きだす。

教科の好みによって「この子は~の分野に興味を示している」ということがわかります。これは、お子さんの性格や環境と照らし合わすと驚くほどマッチします。
・感受性が高い子でめんどくさいことが苦でない子は国語が好き
・順序だってものごとを処理する子は算数が好き。
・家で大河ドラマなどをお父さんと見ている子は社会の中の歴史が好き。
・好奇心の塊のような子は理科の科学分野、自然分野が好き
という結果になったりします。 さて、お子さんの勉強に対する「~分野の興味」が導きだせたらあとは興味を広げてあげます。
