過去問で最低限チェックすべき4つのこと

2011年02月16日

こんにちは、
受験生からいただいたチョコを食べて今日も頑張ろうと気合い入れている坂下です。

中学受験

うまい!!
さて、今日で一応過去問についての記事は終了です。

過去問でチェックしておくべきことを押さえておきましょう。

過去問でチェックしておくべきことを最後にまとめます。
問題の解き方については、上記に書いた通りですが過去問でチェックしておくべきこともきちんと確認しておきましょう。

(1)合格するために必要な最低点数

何点取れば合格できるかを知っておくことでボーダーライン、目標が明確になりますので、きちんと調べておきましょう。年によって差がでるので平均値を取るのが良いでしょう。

(2)各教科の配点

チェックをするのを忘れる人がいますが、例えば、「得点の高い教科2科目で合否を決めます」など、各学校で合否の決め方や配点など違いますから必ずチェックしてください。ここを確認しておくことで、配点の高い箇所から勉強したりする戦略を立てることができます。どの教科に重点を置くべきかを知ることもできます。

(3)出題傾向の分析

これは、志望校分析の記事で説明した通りです。これが一番大切ですから必ず実践してください。実践するだけで、どの分野・単元に特に比重を置くべきかを知ることができるのですから、やらないのは合格確率を下げるだけです。

(4)試験時間の対策

試験時間も案外、最後の最後に知る受験生が多いので注意してください。各校で時間が違いますから90分だと思っていたのに、60分だった・・・という悲惨な例があるので気をつけて下さい。

(5)試験時間に関して

すぐに答えが出ずに、迷ったりすると、ドンドンと時間が経過していきます。そうならないように訓練が必要です。まずは、過去問を各年解く際に、時間を気にしないで解いて下さい。これがポイントです。普通は時間をきちんと測って解きましょうと指導されますが、NGです。なぜならば時間を気にして実力を出せないことがあるからです。

ですから、一番最初は、時間をはかる必要はありません。志望校の問題が解けるレベルに達して、そこで初めて時間を測ればいいのです。その段階で、時間内に解けない場合は、時間を浪費した問題をノートにメモしておくとよいでしょう。こうすることで、強化すべき単元も分かるようになります。

時間内に解けないのは、理由があるのです国語だったら文章を読むスピードが遅いから、○○だから・・・など、人それぞれ原因があります。それを発見し、対策を立てていけばいいのです中学受験対策法が分からない場合は、メールで質問してくださいね。細かく上げると、このようなことが過去問1つで手にすることができます。うまく活用して合格しましょう!

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志望校の過去問以外に用意しておくべきもの

2011年02月15日

おはようございます。昨日は自宅についたのが、深夜になってしまった坂下です。
今日も過去問についてお書きしようと思います。2月の更新は、過去問月間になっていますね。過去問には、絶対に用意しておくべきものがあります。それは・・・

2、3校志望校以外の過去問を用意する

これは、併願校の過去問を解くということではありませんので注意してください。よく併願校の問題も解くように指導していますが、それだけでは足りません。志望校でも併願校でもない学校の問題を用意する必要があります。

人がやらないことをやる

これも受験戦略の1つです。例えば、通常過去問を購入する場合、書店で購入しますよね。でも、それだと、来年受験する人のほとんどが手にすることができます。実際、9割はその年に販売された過去問を購入します。しかし、知りあいから去年のものを手に入れたら、プラス1年、他の人より多く志望校の過去問を解くことができます。これは、有利ですよね。また、今日のタイトルでもある他の学校の過去問も手に入れておくといいでしょう。

志望校と近い形の学校を調べることまでやると更によい結果がでます。

なぜならば、解答すべき答えが同じでも、問題(設問)の出し方が微妙に違っていたりするので、少し問題形式が変わった場合でも対応できる力をつけるメリットがあるのです。もちろん、これは高等技術なので、絶対に行って下さいということではありません。できない場合は、志望校と難易度が同じレベルの学校を適当に選んでもOKです・・・

ただ私は、この志望校と近い形の問題を調べ上げ、問題を解いていく方法はかなり効果が出るので、コンサルを引き受けた受験生には、すべてデータを開示してあげています。よく、過去問でも同じ偏差値ぐらいの学校を用意しがちですが、正直あまりお勧めはしていません中学受験

塾でも学校でも、ほとんど、このようなやり方になっていますが、あまり効果があがりません。それは、過去問を解く理由を分かっていないからです。

過去問を解く本当の意味

過去問をする意味。それは、過去の入試問題の傾向と難易度を知り自分の弱点を知ること。これが最大の目的です。「解けたから合格!!」が確約されるわけではないので、勘違いしないようにしてください。

過去問は、弱点を見つけるための最大のツールです。上手に利用することで、ただの過去問が、合格するための過去問に変身するのです。解いて満足は絶対にしないでくださいね!!

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過去問で正解した分野(単元)は後回しにする理由

2011年02月14日

バレンタインデー中学受験今年も受験生から頂きました!ありがとうございます。
事務所にも結構、届いたようです(笑)あざーす!甘いもので今日も徹夜頑張ります。

今は、福岡空港ですけど・・ ・
こんばんは。学生時代は、全くモテなかった坂下です。

博多ラーメンを食べてきました。最終便で東京に帰ります。

ラーメン
↓店名忘れてもうたぁ~、伸だっけかな。かなり美味しかったです。

さて、今日は、過去問で正解した問題をどう扱うかをテーマに書きたいと思います。過去問を何回も解くのは正しいのですが、正解した問題を解きなおすのは、時間の無駄です。一番最初に、ご説明したように(右の過去問のカテゴリをご覧ください)2回目に同じ問題を解く場合は、不正解の問題に限ります。3回目に解く場合は、正解の問題を含んでも問題ありません。

間違った問題は、必ず×印をつけておくようにしてください。

また正解した問題でも、なんとなく・・・マグレで・・・のような問題は△マークをつけておくといいでしょう。これは解けた!これは解けない!と明確にしていくことが効率化につながります。

簡単なこの作業をするかしないかで、時間効率は大幅に変わってきますので是非、実践してみてください。単元が明確でない問題は、一切ありません。出題された分野がいったいどこの分野なのか調べてみるもの面白いですよ。では、東京に帰ります。明日も過去問テクニックです。お楽しみに中学受験

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来年中学受験を控えていない人の過去問の解き方

2011年02月13日

おはようございます。今は羽田空港で更新をしています。
明日は、なんと福岡で受験コンサルティングです。

大学受験生なのですが、もう追い込みの時期なのですが最後にアドバイスが欲しいということで、データを持参して、行ってきます。さて、タイプ別過去問の対策法です。

かなり、過去問については問い合わせが多いのですが、来年受験しない人からもよく、

「どうやって解けばいいんですか?」

という質問を受けます。

はい!お教えしましょう!

来年、受験でない人がイキナリ過去問を解くことができる(正解する)確率は非常に低いです。習っていない単元、勉強していない単元を解くのは難しいから当たり前ですね。つまり、早めに解く意味はないのです中学受験

しかし、何が問われているのか?これを知るだけでも、大きなアドバンテージになります。このブログを実践する人は、単元別に必ず分けると思いますがまだ実践しない人は、最低限、どこの単元が頻出されているのかチェックをするようにしてください。絶対に損はしません。

来年受験でないお子さんをお持ちのお母さんは、過去問を解くことはさせずに、「あ~ここの学校はこんな問題形式なんだ」「あれ、この問題、今の自分じゃぁー解けそうもないなぁー」など、お子さんに知ってもらうことを心がけて下さい。

そのため来年受験でない人は、
解かずに見る、流す程度にしておくといいでしょう。

※解いて現況把握をしてもOKですが、難しすぎて落ち込んだりはしないようにしてください。できないのが当たり前と思ってOKです。それが来年はできるようになっている自分と出会えるように、効率的に勉強を進めていきましょう。

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過去問の解き方で注意すべきことのまとめ

2011年02月12日

こんばんは、今日も元気に受験勉強頑張っていますか?私は、今日も受験生のフォローメールや電話で、昼ごはんは食べられませんでした。あとで、カップラーメンでも食べます中学受験

さて、今日は昨日、過去問のことに触れましたが、特に注意すべき点をまとめようと思います。

過去問で正解の問題を通りすぎていないかい??

正解の問題と不正解の問題を分ける際の注意点とその後の勉強方法

不正解の問題と昨日書きましたが、この不正解の問題というのは、まぐれで正解してしまった問題も含まれます。意外に答えを見ると、「あぁ~これか、分かってた、分かってた・・・」と正解していたことにして、スルーしてしまう受験生が多いのです。こういうケースが多いと、「あれ?この問題やった記憶あるな・・・」という場面に遭遇する確率が高くなってしまいますので注意してください。

自信がなかった問題はすべて不正解にするという勇気も必要です。

これは過去問だけに限らず、普通の問題集を解いていても同じことですから、普段から自信があった答え以外で正解してしまった問題はすべて不正解にしましょう。正解には、理由がある中学受験

理由、根拠なくして、正解することはできないのです。

不正解だった効率的な勉強法です。

まず、解説を読みます。そして、その解説文を読んで理解できたかどうかをチェックします。曖昧にしてはいけません。もしお子さんが分からないならば、基礎問題集を用意して、その間違えた単元の勉強を行います。

例えば、算数で旅人算を理解していないと解けない問題だったら旅人算の単元を勉強しなおします。このような手順で苦手をドンドン潰していきます。この行動をすると、2回目に不正解の問題を解いた際に、「あ!これ勉強しなおしたヤツだ中学受験」と勉強したことを思い出しやすいので記憶が固まるという利点があります。

記憶を引き出しやすくしていくこと自体、忘れないようにしてくださいね。

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来年中学受験を控えている方に適した過去問の解き方

2011年02月11日

おはようございます。坂下です。
今日は、昨日の続きで、過去問をタイプ別によって解き方を変える方法をお教えします。この方法は、中学受験でも、高校受験、大学受験でも変わりませんので、どの年代の方でも利用することができます。

来年受験するお子さんをお持ちの方に適した過去問の解き方

せっかく高いお金をだして過去問を購入したのにただ、頻出単元を洗い出すだけではもったいないですよね。今の勉強が、はかどっていなくても過去問に、10月から手をつけてください。今の自分の力がどれくらいなのか把握する必要があるからです。

※10月というのは、2月が試験の人が対象です。試験が12月にある人は、8月に取りかかると良いでしょう。試験日から逆算して、「4ヶ月前」と覚えておくとよいでしょう。例えば、2004~2008年の5年分を用意したとします。

1週目、2004年分をすべて解く→正解の問題と不正解の問題を分けておく。
2週目、2005年分をすべて解く→ 〃
3週目、2006年分をすべて解く→ 〃
4週目、2007年分をすべて解く→ 〃
5週目、2008年分をすべて解く→ 〃

6週目からがキーポイントです。また2004年分を解きなおすのです。そのポイントとしては、正解した問題は省きます。間違った問題を再度解きなおします。そして10週目が終わり、11週目からは、もう一度、2004年から正解した問題も混ぜた通した問題を解きなおします。これで、年度別に3度解くことになります。もう一度整理してみましょう。

1週目→2004年の自分が受ける教科の過去問を全部解く(正解と不正解の問題を分ける)
2週目→2005年の自分が受ける教科の過去問を全部解く(正解と不正解の問題を分ける)
3週目→2006年の自分が受ける教科の過去問を全部解く(正解と不正解の問題を分ける)
4週目→2007年の自分が受ける教科の過去問を全部解く(正解と不正解の問題を分ける)
5週目→2008年の自分が受ける教科の過去問を全部解く(正解と不正解の問題を分ける)

6週目からは、変わります。

6週目→1週目に行った試験で不正解だった問題を再度解きなおす。
7週目→2週目に行った試験で不正解だった問題を再度解きなおす。
8週目→3週目に行った試験で不正解だった問題を再度解きなおす。
9週目→4週目に行った試験で不正解だった問題を再度解きなおす。
10週目→5週目に行った試験で不正解だった問題を再度解きなおす。

11週目からは、変わります。

11週目→2004年の自分が受ける教科の過去問を全部解く。
12週目→2005年の自分が受ける教科の過去問を全部解く。
13週目→2006年の自分が受ける教科の過去問を全部解く。
14週目→2007年の自分が受ける教科の過去問を全部解く。
15週目→2008年の自分が受ける教科の過去問を全部解く。

こういう形が一番ベストです。一番記憶に残る過去問の解き方になりますので、是非実践してくださいね。過去問を1年解いて、ハイ終了という受験生がほとんどですが、無駄にしない過去問の解き方を実践すればやったことが無駄になりません。

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過去問は時期によって解き方を変えなければならないって知っていますか?

2011年02月09日

こんばんは。過去問はいつから解けばいいんですか?
と1000回以上聞かれている気がする坂下です。

今日は過去問のお話です。
昨日は、過去問から志望校の分析を行う方法をお教えしましたが、今日は過去問を解く時期にターゲットを当てようと思います。せっかく高いお金をだして過去問を購入したのにただ、頻出単元を洗い出すだけではもったいないですよね。

ですが、過去問を購入してすぐ解いても解けるハズがありません。もし7割以上解けたとしたらもう受験勉強なんてしなくてもいいぐらいです。そういった人はもうひとレベル上の学校を目指すべきです。もちろん、行きたい学校が志望校なので一概には挑戦して下さいとは言えませんが…でもほとんどの人は通常ほとんど解けませんよね。

よくて5割程度のハズです。時期によっては1、2割ぐらいでもなんら問題はありません。これから頑張ればいいのですから。さて過去問は模擬試験としても解けます。ちょっと時間を測って解いてみるのもよし。時間をかけてじっくり解いてみるのも良いです。実際に過去に出題され、合格者と不合格者が決まった問題ですから、市販の問題集や学習プリントシステムを使って勉強するよりも緊張感を持って問題に取り組めるハズです。

でもここでちょっと注意!

受験直前、1か月前くらいに実際に緊張感をもって模擬試験ができるように、はじめから何年分かは問題や解説を読まずにいておいて下さい。もし、それよりも前に一度でも解いたことがある問題は模擬試験にはなりませんからね。では実際に過去問を利用して受験勉強する方法を紹介します。

※過去問の進め方には、来年受験する人とそうでない人によって違う点に注意してください。

過去問の解き方

1.来年、受験する人は過去問をすべて解く。
2.来年、受験でない人は過去問は本気で解かずに軽く流す。
3.過去問で正解した分野(単元)は後回しにする。
4.過去問は2、3校志望校以外のものも用意する。
5.過去問は2、3校志望校以外のものも用意する。
6.過去問でチェックしておくべきことを押さえておこう!

とりあえず、このことだけは、覚えておいてください。

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